Case Study Database

日本の広報・PR・マーケティング
成功事例データベース

プロの広報・PR・マーケティングパーソンが、現場で使える知見を得るためのキュレーションサイト。
日本国内の実際の広報・PR・マーケティング施策から、課題・戦略・成果・学びを体系的に整理しています。

広報・PR・マーケティングの成功事例データベース—ブランディング・広告・SNS・イベントなど日本企業の実践事例を検索・参照できます。

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広報・PR・マーケティング成功事例一覧

コンテンツ・SNS2025年
旭化成ホームプロダクツ 消費財・小売

旭化成「ジップロック」× アウトドア界隈 市場拡大PR

食品保存ブランド「ジップロック」が、登山・キャンプ・釣りなどのアウトドア界隈で「濡れたウェアの収納」「スマホの防水」「食事のコンパクト化」など本来とは異なる用途で愛用されていることをSNSで発見。「東京アウトドアショー」への出展など、アウトドア界隈に寄り添ったコミュニケーションを展開し、「食品保存ブランド」から「アウトドアの必需品」へとパーセプションを拡大。


Key Learning

既存ブランドの「意外な使われ方」を起点に新市場を開拓できる。界隈に参入する際は「侵入者」にならず、その文化へのリスペクトを示すことが共感獲得の鍵。

界隈PRUGC活用アウトドア+3
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コンテンツ・SNS2025年
キングジム 消費財・小売

キングジム × 推し活界隈「ファイルが推しグッズ収納に最適」再定義

BtoBオフィス文具メーカーのキングジムのファイル・収納グッズが、SNS上で「推しのアクリルスタンドを折らずに持ち運べる」「チケットの収納に最適」と推し活界隈で話題に。企業側がこの動きを察知し「推し活向け」として積極的に再訴求。BtoBブランドが新たな消費者市場を獲得した2025年の「界隈PR」代表事例。


Key Learning

自社商品の「意外な使われ方」はSNSの中に眠っている。UGCを発見してブランドが公式に後押しすることで、新しい市場を低コストで開拓できる。ターゲットの「文脈」を変えるだけで商品の価値が変わる。

界隈PRUGC活用SNS+3
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コンテンツ・SNS2025年
飛騨市役所 公共・社会

飛騨市「ヒダスケ!」市民参加型プラットフォームで関係人口創出

岐阜県飛騨市が開発した「ヒダスケ!」は、都市部の人が飛騨市の農作業・祭り・まちづくりなどのお手伝いに参加できるプラットフォーム。参加者は交通費・宿泊費の補助を受けながら地域に貢献でき、年間1,500人以上の関係人口を確保。PRアワード2025ブロンズ受賞。


Key Learning

地方自治体のPRは「来てください」という訴求より「一緒に課題を解決しましょう」という参加型の文脈が有効。デジタルプラットフォームで参加ハードルを下げることが関係人口創出の鍵。

地方創生関係人口PRアワード+3
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広報・PR2025年
エデンレッドジャパン株式会社 人材・HR

エデンレッドジャパン「第3の賃上げ」アジェンダ設定PR

「賃上げ」が社会的課題となる中、給与・賞与・福利厚生の3つを「賃上げの手段」として定義する「第3の賃上げ」という新概念を提唱。自社の福利厚生サービスを社会課題解決の文脈に位置づけ、政治家・経営者・メディアへのアジェンダ設定に成功。PRアワード2025シルバー受賞。


Key Learning

BtoBのPRでも「社会課題との接続」が強力な武器になる。自社サービスを社会課題解決の文脈に位置づけることで、政策・メディア・経営者層への影響力が生まれる。

アジェンダ設定BtoBPRアワード+3
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広報・PR2025年
株式会社金龍 食品・飲料

道頓堀 金龍「しっぽプロジェクト」訴訟危機をユーモアで解決

道頓堀のシンボル「金龍ラーメン」の龍の像が、隣接する商業施設の増築により「しっぽ」が隠れてしまう問題が発生。訴訟も検討される状況の中、「しっぽを見せてください」という署名活動とSNSキャンペーンを展開。地域住民・観光客・メディアを巻き込み、最終的に施設側との合意を実現。PRアワード2025ゴールド受賞。


Key Learning

危機的状況をユーモアと地域愛で包むことで、ネガティブな問題がポジティブなブランドストーリーに変わる。「当事者だけの問題」を「みんなの問題」に変換する視点が重要。

クライシスPRユーモアPRアワード+3
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広報・PR2025年
バーガーキング ジャパン 食品・飲料

バーガーキング「バーガーキングを増やそう」顧客参加型PR

「バーガーキングにぴったりの空き物件情報を教えてください」と顧客に出店候補地の情報提供を依頼するユニークなキャンペーン。応募者全員にクーポンを配布し、成約した物件の紹介者には賞金10万円を贈呈。2024年のシーズン1では12店舗が成約。2025年にシーズン2を実施。PRアワード2025シルバー受賞。


Key Learning

「顧客を施策の参加者にする」発想は、広告費を抑えながら高いエンゲージメントと話題性を生む。参加者が自発的に拡散するため、オーガニックリーチが最大化される。

参加型PR話題化PRアワード+3
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広報・PR2025年
ファミリーマート 消費財・小売

ファミリーマート「涙目シール」食品ロス削減PR

消費期限が近づいた商品に「たすけてください」と涙を浮かべたキャラクターのシールを貼り、顧客の購買行動を変容させる食品ロス削減施策。2025年3月に全国展開し、年間約3,000トンの食品ロス削減効果を実証。環境省「グッドライフアワード」受賞。PRアワード2025シルバー受賞。


Key Learning

社会課題解決施策は「感情に訴えるクリエイティブ」と「行動変容の仕組み」を組み合わせることで、消費者の自発的な参加を引き出せる。フリー素材化による社会への開放も拡散に貢献した。

食品ロスサステナビリティPRアワード+3
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ブランディング2025年
Duolingo IT・テクノロジー

Duolingo「DUOMART」コンビニ型ポップアップストア

渋谷エリアで「いつでもどこでも学べる」というアプリの特性を「24時間365日開いているコンビニ」に読み替えたユニークなポップアップストア「DUOMART」を展開。アプリキャラクター「デュオ」の脅迫的なキャラクター性を逆手に取ったユーモア溢れる表現でSNSで大きな話題を呼んだ。


Key Learning

ブランドのネガティブな側面(脅迫的キャラクター)を自らネタにすることで、ユーザーとの共犯関係が生まれ、強力な話題化につながる。

体験型OOHポップアップ+3
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広報・PR2025年
石川県・株式会社博報堂 公共・社会

能登半島地震「命を守る災害対応リアルタイム広報」

2024年1月の能登半島地震において、PRパーソンの知見を災害対応に応用したリアルタイム広報を実施。SNSでの情報発信・デマ対策・支援情報の整理を迅速に行い、被災者への情報伝達と支援の最大化に貢献。PRアワードグランプリ2025を受賞。


Key Learning

PRの技術(情報設計・メッセージング・メディアリレーション)は、ビジネスだけでなく社会的危機においても強力な武器になる。

クライシスPR災害対応リアルタイム+3
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広報・PR2024年
公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) その他

Jリーグ 過去最多1,254万人動員達成のローカル露出×CRM戦略

コロナ禍からの回復期において、J1クラブ数の増加や新スタジアム開業といった追い風を最大限に活かし、地域ごとのローカル露出戦略・GW・夏休みの注力試合設計・国立競技場活用・JリーグID(445万人)を活用したCRMを組み合わせ、2024年度に過去最多1,254万人超の動員を達成した。


Key Learning

コロナ禍からの回復期にマーケティング施策を全力で展開するタイミングの重要性が示された。地域に根ざした「ローカル露出戦略」と「注力試合」の設計、大規模会場活用による新規ファン獲得、リーグとクラブの連携による専門的サポート体制構築が成功の鍵となる。

スポーツマーケティングCRMローカル露出+4
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コンテンツ・SNS2024年
株式会社ヘラルボニー その他

ヘラルボニー「#障害者を消さない」能登半島地震SNS施策

2024年1月の能登半島地震発生直後、障害者施設の被災情報が報道から抜け落ちていることに気づいたヘラルボニーが、「#障害者を消さない」というハッシュタグとともに情報収集・発信を開始。企業のミッション(「異彩を、放て。」)に直結した即時対応が大きな共感を呼び、ブランドへの信頼と支持が一段と高まった。


Key Learning

企業のミッションは、平時だけでなく危機時にこそ行動で示すことで本物の信頼を生む。商業的利益と無関係に動ける「ミッションへの本気度」が、最も強力なブランド資産になる。

SNSハッシュタグクライシス対応+4
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広報・PR2024年
株式会社マイナビ 人材・HR

マイナビ「座ってイイッスPROJECT」電車内の優先席文化を変えるPR

「電車内で優先席に座っていいか不安」という若者の心理に着目し、優先席に座ることへの心理的ハードルを下げる社会啓発キャンペーン。「座ってイイッスよ」というメッセージで、若者と高齢者・障がい者の双方が気持ちよく過ごせる社会を目指した。PRアワード2024グランプリ受賞。


Key Learning

企業が社会課題に取り組む際は、自社のターゲット(若者)が抱える「小さな日常の不安」を起点にすることで、共感と参加を生みやすい。パーパスを体現する施策は長期的なブランド資産になる。

ソーシャルPRPRアワード社会課題+3
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